top of page

まっちのこと

5回路HEMS制御分電盤も、6.5kWhの大容量リチウム蓄電池も、先進のVehicle to Homeシステムも、すべてをあなたに。

スライド1.PNG
powermil_panel_A1_1outline修正済jpeg2.jpg

<まっちの語源>

まっちの語源はいくつかあります。

ZEH(ゼロエネルギーハウス)の音を準えてもありますし、英語で言う「much」(たくさんの)という意味もあります。

そして、”マッチ”って最近では使われなくなりましたが、暗い夜に明かりを灯す大切なエネルギーであり、暖かいぬくもりを感じるものだと思います。

マッチ売りの少女なんかはまさにそういった使われ方をしていますね!

”マッチ”の周りに暖を取る為に人々が集まり語らい合うように、”まっち”の周りにも人々が集まり、未来のエネルギー談義に花を咲かせる・・・。

子や孫の世代に胸を張って渡せるバトンを、この”まっち”という HEMS × 蓄電池 × Vehicle to Home システムに込めたつもりです。

例えば家電量販店で、50インチの有機EL液晶テレビを購入するように、家電の延長の感覚でお買い求めいただき、ご自宅に連れて行っていただく。

そんな存在になれたとしたら、この上ない喜びと言えます。

<まっちの仕組み>

まっちに含まれているものは、基本的には以下の通りです。

・5回路特定負荷用 HEMS制御盤「パワミル」

・リチウムイオン電池

・手元確認・コントロール用 タブレットPC※HDMI端子を持つ大型液晶モニタに映し出す為には、別途オプションの接続機器が必要です。

・Vehicle to Homeシステム※PHEV・HV等の該当車種(上記参照)に、標準、乃至はオプションにて、AC100V・1500Wのアクセサリーコンセントが必要です。

・上記システムに付随する切替盤、アクセサリーコンセントへの10mほどの接続ケーブルなどは含まれますが、配線工事などは別途となります。

<まっちの強み・弱み>

まっちの強みは、何と言いましてもその”価格”です!

例えば上記の標準フルセットの場合で考えてみます。

6.5kWhのリチウムイオン蓄電池の場合、”リチウムイオン蓄電池 価格”で検索していただくとお分かりになりますが、大体@20~23万/kWhとなっているようです。

これを本システムに含まれる6.5kWhの蓄電池に当て嵌めますと、@20~23万×6.5kWh=130~150万ぐらいとなります・・・。

これって、”まっち”の基本フルセットのお値段=@99万円より遥かに高いんですね。

これだけでもコストバリュー感がお分かりになるのではないでしょうか?

HEMS制御盤は特定負荷5回路を支えるシステムです。

こちらも”HEMS制御盤”で検索してみますと、@50万円弱ぐらいのものが多いようです。

結構するもんなんですね。

更に、Vehicle to Homeシステムを考えてみます。

自動車メーカーなどから出ているVehicle to Homeシステムは各社バラバラですが、大凡50万円~150万円ぐらいでしょうか?

これに、コントロールする為のタブレット、切替盤やアクセサリーコンセントへの接続ケーブルなどを含めまして、20万円ぐらいとしますと・・・、

150+48+100+20=318万円となりました。

やはり、目指しました市場価格の約1/3~1/4ぐらいのレベルを達成しているのではないでしょうか?

もちろん、製品自体は大変しっかりしたものであり、

HEMS機器は制御基板を作らせたらその道のプロ集団とも言えます、株式会社スマートパワーシステム社製の「パワミル」を中心にセットアップしておりますし、

リチウムイオン蓄電池は、蓄電業界に長きに渡り信頼を築いて参りました弊社待望の自社ブランドの製品です。

他社の蓄電池システムとの違いや2019年問題への考え方に関しましては、

FAQページの中の■他社の蓄電池システムとの違いと、2019年問題について。をご覧ください。

いい面も悪い面も、しっかりと説明させていただいております。

bottom of page