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会社概要

​私たちに出来ることを、一歩ずつ、少しずつ。

弊社はCATVに端を発する電気設備会社として昭和46年7月20日に発足しました。


発足当初はCATVをはじめとする通信設備をメインに、難視聴地域の改善に奔走しました。
 

未だ太陽光発電という言葉が独り歩きを始めるずっと前から、住宅向けの太陽光発電事業に傾注し、5,000棟を超える施工実績を誇ると共に、15年の施工保証による安心もお付けして、お客様に安心と信頼をお届けして参りました。

 

2009年に始まった住宅用の余剰売電制度、2012年に始まったFIT法などを経まして、住宅用がメインでした事業内容は大きな転換点を迎え、高圧、特別高圧などのメガソーラー事業が多くを占めるようになり、国内だけに留まらず、海外(フィリピン)にも現地法人を設立するまでに至りました。

 

その間、太陽光だけでなく、バイオマスの実証事業や地中熱利用などの多くの発電設備への進出や、経産省等による補助事業、県の屋根貸し事業などの経験を踏まえ、「エネルギーの未来」を考えるようになって参りました。

 

そうして生まれたのが、HEMS×蓄電池×Vehicle to Homeシステム”まっち”です。

 

何十年も前からリチウム蓄電池の待望論はありましたが、実際には導入費用が高いことと、導入する意味が正確に語られないことから、ずっと待望論のまま取り残されて来た未来の宝石です。

 

「どうしたら高くて難解な蓄電池などのシステムを家電の延長の様に皆様にお届け出来るだろう?」

 

設計当初は、HEMS制御盤の株式会社スマートパワーシステム、蓄電池のトリナ・エナジー・ストレージ・ジャパン株式会社、

それぞれ別々にお話をさせていただいていたところ、実は既に両社間で実証を行っている事実が発覚し、それであればということで、本システムを3社で構築させていただくことになりました。

 

まさに「天祐」とも呼べるほど衝撃的な繋がりでした。

 

”まっち”は、近未来のスマートハウスを実現する為のエネルギーがぎゅっと詰まったシステムです。

そして今、2018年10月27日のプレリリースを経て、99万円で買える未来「まっち」が「まっち The Second」に進化して、更にお求めやすくなりました。

 

初代「まっち」が追い求めた理想はそのままに、無駄を削ぎ落してリニューアル、家電の延長感覚で買える次世代ZEHシステムとして皆様にプライスレスな安心をお届けします。

 

豪雨災害、度重なる台風被害、地震、土砂崩れ、国内初のブラックアウト、4日間にも渡る停電など、明らかに地球温暖化が深刻度を増している中で、私達が出来ることを精一杯詰め込みました。

 

6.5kWhもの大容量のリチウムイオン蓄電池、蓄電池用4回路特定負荷分電盤をセットにすることで、予め繋がれた特定負荷(大切な食料を保存する冷蔵庫、スマホ用の充電コンセント、情報を享受する液晶テレビ、”灯る”あんしんをお届けするLED照明など)にかけがえのないエネルギーを供給するシステムです。

 

皆様のご家庭にも是非お加えください。

お膳立ては終わりました。

後は皆様がご自身の手に触れて感じ、考え、求めていただくだけで、気軽に皆様のご自宅へお届けに上がります。

​近未来のスマートハウスを、是非皆様のご自宅へ。

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