まっち The Secondのこと
4回路特定負荷分電盤も、6.5kWhの大容量リチウムイオン蓄電池も、すべてをあなたに。
<まっち The Secondの語源>
まっちの語源はいくつかあります。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)の音を準えてもありますし、英語で言う「much」(たくさんの)という意味もあります。
そして、”マッチ”って最近では使われなくなりましたが、暗い夜に明かりを灯す大切なエネルギーであり、暖かいぬくもりを感じるものだと思います。
マッチ売りの少女なんかはまさにそういった使われ方をしていますね!
”マッチ”の周りに暖を取る為に人々が集まり語らい合うように、”まっち”の周りにも人々が集まり、未来のエネルギー談義に花を咲かせる・・・。
子や孫の世代に胸を張って渡せるバトンを、この”まっち The Second”という次世代のZEHシステムに込めたつもりです。
例えば家電量販店で、50インチの有機EL液晶テレビを購入するように、家電の延長の感覚でお買い求めいただき、ご自宅に連れて行っていただく。
そんな存在になれたとしたら、この上ない喜びと言えます。
<まっち The Secondの仕組み>
まっち The Secondに含まれているものは、基本的には以下の通りです。
・4回路特定負荷分電盤「DH-C7087-2 」
・6.5kWh 大容量リチウムイオン蓄電池「M6515」
※現地調査・配線工事などは別途となります。
<まっち The Secondの強み・弱み>
まっちの強みは、何と言いましてもその”価格”です!
例えば上記の標準フルセットの場合で考えてみます。
6.5kWhのリチウムイオン蓄電池の場合、”リチウムイオン蓄電池 価格”で検索していただくとお分かりになりますが、大体@14~15万/kWhとなっているようです。
”まっち The Second”の基本フルセットのお値段には、大容量の蓄電池だけでなく、特定負荷分電盤をも含んでおります。
つまり、何かの際に自動的に蓄電池から放電される安心のZEHシステムが揃っていながら、前代未聞の価格を実現しております。
これだけでもコストバリュー感がお分かりになるのではないでしょうか?
もちろん、製品自体も大変しっかりしたものであり、
各種法令・法規に準拠した機器をアッセンブリーさせていただいております。
他社の蓄電池システムとの違いや2019年問題への考え方に関しましては、
FAQページの中の”■他社の蓄電池システムとの違いと、2019年問題について。”をご覧ください。
いい面も悪い面も、しっかりと説明させていただいております。