世界中をコロナウィルスが席巻しているという非常に残念な状況の中、それでもやっと少しずつトンネルの先にある灯りが見えてきたような雰囲気もあります。
それでも未だ猛威を振るっている最中、大切な人生の節目となる春の別れと出会いが十分になされなかった状況は本当に悲しく、残念でなりません。
仕事をする人々もテレワークを指示されるならまだ打開策はあるものの、中には解雇されてしまう人も出るなど、影響は多岐に渡って重く深くのしかかって来ております。
テレワークなどの実施により、企業活動・産業活動が大幅に減ったお陰からか、エネルギー需要が大幅に減っているようです。
こんな形でCO2削減がなされようとは皮肉のようでもありますが、これがこれからの生活に新たなスタイルを引き継いでいくものなのであれば、それはそれで唯一の灯りとなります。
今日にも緊急事態宣言が主要都市のいくつかに発令されるという情報もあり、まだまだ出口は見えないのかも知れませんが、それでも前を向いて、一歩一歩進めて行くしかありません。
叶わなかった別れの挨拶はきっといつかみんなの心に違う形で育まれていくものと信じ、必ず始まる出会いを心待ちにして、今年はひまわりでお花見かな\(^o^)/
Comments